【カバンの中身】女性ライダーがロングツーリングに行く時の荷物【宿泊あり】

【カバンの中身】女性ライダーがロングツーリングに行く時の荷物【宿泊あり】 バイク

すっかり忘れていたのですが、昔ブログを再開した時にブログ村の女性ライダーカテゴリに登録していまして…

ブログ村キャプチャ
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ここに登録した後にツーリングレポは1回しか書いていません…!

現在は育児中につきツーリングすらままならないので昔の記憶を辿って、宿泊ありのロングツーリングに行く際の荷物の紹介をやってみます。

あの有名なカバンの中身を書いてみる企画ですね。あれやります。なにか女性ライダーっぽい記事を書かねば!

ちなみにこの記事書いたあたりですね、、、なにが「今度は頑張る!」だよ。

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ロングツーリング(宿泊あり)に行く時のカバンの中身

  1. 携帯&充電器
  2. 財布
  3. カメラ&充電器(写真の機種はEOS 40Dではありません)
  4. レインコート
  5. ツーリングマップル
  6. 道の駅スタンプ帳
  7. 着替え一式(タオル2枚、パンツ1枚、Tシャツ1枚、靴下1足)
  8. シャンプー・リンス・ボディソープのセット
  9. 工具
  10. 化粧ポーチ
  11. クレンジング
  12. オールインワンクリーム
  13. ヘアブラシ
  14. 日焼け止め

現在手元にないものもあるので一部の写真だけで失礼します!

初夏頃の1泊2日ツーリングの荷物だとこんな感じでした!

宿はライダーズハウスやネカフェ、ドミトリーなど安い屋根付きのところを想定しています。キャンプ有りだと荷物すごい増えそうですね。

女性ライダー特有のものは10以降になります(普通すぎて特筆することがない…)

バイクは積載できる量が限られているので、とにかく荷物をコンパクトにすることを優先していました。

この中からいくつか詳細を掘り下げてみようと思います。

携帯と財布

スマホに変更したのが周りに比べてかなり遅かったのでこの時はまだガラケー持ってました。バイクから落として電池パック外れたまま一晩放置しても壊れない頑丈さが取り柄です。

財布は3つ折りの極小財布を今も現役で使っています。一応これでカードとお札と小銭全部入ります。

ジャケットのポケットに収まるのでこのサイズ感は重宝しますよ!

カメラ

CANON EOS40Dに広角レンズをつけて行くことが多かったです。

この頃は写真にハマってたので、撮影目的のツーリングばかりで持っていかない選択肢はありませんでした。

これが一番嵩張るし重いし雨が降った時の避難場所を確保しておかないとで難儀な荷物です。

カメラがなければ荷物がすごいコンパクトになりそうですね。

地図とスタンプ帳

ライダーのバイブル

この2冊はどこに行くのも一緒でした。思い出が詰まった私の宝物です。

ガラケーだとアナログ地図がどうしても必要になるのでライダーのバイブルとして有名なツーリングマップルを愛用していました。

単純な地図だけでなく、スポットの情報がちょこちょこ書き込まれているので眺めるだけでも楽しいです。

その後スマホに換えたので結局買わずじまいだったのですが、アナログ地図だけで乗り切る場合は方位磁石もあったらグッドです。狭い路地で迷って方向感覚を失った時などに役立ちます。

スタンプ帳はその名の通り、各道の駅に置いてあるスタンプを押す台帳です。

九州すべての道の駅のスタンプを集めると証明書がもらえます。死ぬまでに証明書もらいたい。

雨に濡れたり元旦那に裂かれたりでボロボロですが、新しいスタンプ帳と合算できるそうなのでこれも大事にとっています。

着替え一式

正直に言うと1泊2日のツーリングだと着替えは持って行かない時がありますw

夜まで走ってネカフェで寝て次の日帰る時とか、1日くらいお風呂に入らなくても平気かなと(汚)

ただ途中で温泉に立ち寄ることは多いので、日帰りでもタオルと入浴セットは持ち歩いてます。

せっかく温泉入った後に元の服を着るのは抵抗ありますが、どうせ虫まみれになったりで帰宅後にまたお風呂に入るので我慢しています。

積載に必要な道具

積載に必要な道具
  1. ロープ&ツーリングネット
  2. カメラ用リュック
  3. 防水バッグ
  4. 100均のナイロンバッグ
  5. 100均のポーチ

先述した荷物を積むための道具類です。結構小分けにしています。

宿泊グッズなど使用頻度が低いものは③防水バッグに入れてロープで固定し、レインコートはすぐ取り出せるように④に入れてツーリングネットで上に固定しています。

今気付きましたが、雨天時のカメラの退避場所は防水バッグの中なので、雨降ってきたら結局荷物全部解かないとですねこれ(・・

カメラやタオルは使用頻度高いので②カメラ用リュックに入れて背中にしょってました。

ただ結構重くて長く走る時は疲れるので、100均のゴムバンドで固定する時もあります。

ゴムバンドでカメラリュックを固定
荷崩れ寸前

防水リュックとカメラリュックは過去に記事書いてました。

地図とスタンプ帳は一番使用頻度が高いので、100均のポーチにマグネットを付けたものに入れていました。タンクバッグ高いんですもの…

道に迷った時にバイクから降りずに地図を見れたり、料金所で外した手袋を入れたり渡されたお釣りを放り込んだりものすごく重宝してます。

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。

バイクだとどれだけ荷物を持っていけるかが積載のスキルによって大幅に変わりますが私だとこれが精一杯です。(たまにものすごい玄人いますよね…w)

積載うまくできないよって人はトップケースやサイドボックス、ちゃんとしたタンクバッグなどに課金しましょう!

私もまた泊まりのロンツーに行けるようになったら、装備を一新して改めてご紹介しようと思います!

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