平日のお昼はヒルナンデスを見ながら昼食をとっているのですが、先日やっていたドケチ隊のコーナーですごく興味を惹かれるものがありました。
ハンドメイド作家さんにレッスンを受けながら芸能人が作品を作り、匿名でラクマに出品し売れるかどうか!?という企画なのですが、その時はディップアートというものに挑戦していました。
ディップアートとは?作り方は?
ワイヤーで花形に型取ったものをディップ液に浸けて作るアートフラワーのことです。アメリカ発祥らしく、アメリカンフラワーとも呼ばれているみたいです。
テレビでやっていた作り方は↓こんな感じですごくお手軽そうに感じました。
着色がマニキュアでできるのもいいですね!最初に揃える材料が少ないとハードル低くて取り掛かりやすいです。
ディップアートで必要な道具を揃えよう
身近な材料でと言いつつほとんど買って揃えたという…
ワイヤーを掴んだり曲げたりで必要なヤットコ類、アーティスティックワイヤーはクラフトショップで購入しました。
UVライトはアマゾンです。自宅でジェルネイルやレジン小物も流行ってるので持ってる人も多いのではないでしょうか。
あとは土台用のスポンジとレジン液、ラインストーン等の飾りは100均で揃えました。
ワイヤーをカットするニッパーと着色用のマニキュアです。こちらは自宅に元々あったものです。
ディップ液とディップフラワーの本もアマゾンで購入したのですが、配送が19日以降になるようでまだ手元にありません。。
早く来て…!!
ディップ液がないのでマニキュアフラワーを作ってみよう
ワイヤーに膜を張るディップ液が到着してないのですが、マニキュアを使っても膜が作れるみたいなのでとりあえずこちらの方法でマニキュアフラワーを作ることにしました。
花びらをまとめて作るのは難しそうなので、1枚ずつ作ってあとでまとめる方法で作ってみようと思います!
4枚分作ってみました。
ペンにクルッと1周巻き付けたあと根本をねじるだけで簡単です。
次にこれにマニキュアを塗って膜をつけます!
マニキュアで膜を張っ…
張れました!!
20回くらい失敗しました。筆はワイヤーと平行になるように寝かせて液はたっぷりめにつけた方がうまくいきます。
白いマニキュアで張った膜が乾いたら、黄色いマニキュアを重ねて着色します。
膜は脆いので慎重に塗ります。
マニキュアの脆い膜を補強するためにレジンを塗って固めます。
同じように花びらの裏側にもレジンを塗って硬化させました。
4枚の補強ができたので、まとめて一つの花を作ります。
ワイヤーの処理がよくわからないので根本でぐるぐる巻きにしてなんとか固定しました…早く本届いて…
それらしくなってきました。花よりクローバーっぽいですけど・・
真ん中にレジンを一滴たらし、ラインストーンを載せて硬化しました。
補強しようとさらにその上からレジンをたらして硬化させてしまいました。
ラインストーンの光の反射が悪くなりレジンを塗った境目もはっきりわかる残念な感じになりました。
ちょっと失敗したけど私の処女作品が一応完成です!
ディップアートをやってみて
その後も動画など参考にしつつちまちま作ってみました。
テレビでは簡単そうに見えたのですが実際にやってみると思い通りの形にならなくてすごく難しかったです!
ディップ云々の前にワイヤーの扱いがとにかく難しい><
原価が安いしこれでアクセサリー作ってミンネで売って儲けたいと安易に考えていたのですが、かなりの修練を積まねば難しそうです。。。
番号は作った順番です。回数を重ねた分確実に上達している気はするので、本とディップ液が届いたらまずは自分用に簡単なアクセサリーを作ってみようと思います!
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