COURSER(コーサー)というブランドの2WAYカメラバッグ。
肩紐の付け替えでショルダーとリュックの2通りの使い方ができるみたいでなんとも便利そう…!
見た目もいかにもな「カメラバッグ」という感じでなく普段使いしても違和感ないデザイン。
前々からいいな~と思いつつ眺めていたのですが、もうすぐバイク買うから原付のシート下のスペースなくなるし、、ということでポチってみました。
そして到着。
6千円程とカメラバッグにしてはお手頃価格だったので、やっぱり中国製でした。
ロゴの主張がなかなか激しいですね・・・
背負った時に背中に当たる部分は右上がちょこっと開くポケットになってます。
A5サイズの書類なら収納できそうです。
さて中身を拝見・・・
うわこれ毎回ベルト外さないとダメなのか、めんどくさいな~と思ったら上部のロゴ部分はボタンになってました。
ファスナーを開けるとまず肩紐が出現。
さっそくショルダーにでも・・・
ん???
なんだこれ??金具が全然はまらない。
しばらく格闘したうえ、断念しました。
間に別の金具をはさむなりしないとどう頑張っても届かないです。。
気を取り直して中身を確認。
インナークッションは縦長の構造。
中の仕切りの上部がパタパタ動く。
レンズを入れて仕切りをかぶせた上にボディを置く感じかな?
インナークッションの下側に隙間があります。
私ははここにレンズフードを入れる癖があるのでこぼれてバッグ内で行方不明になりそうです・・塞ぎたい。
一番重要な収納に関しては問題なし!
ボディ(Canon EOS 40D)と
広角(Canon EF-S10-22mm)
マクロ(TOKINA AT-X M100 PRO D 100mm)が無事収まりました。
インナー収納後もブロアーや長財布をいれる余裕があり、思ってたより容量があります!
ショルダーのとこは残念だったけれど、値段のわりに概ね満足。
あとは耐久性が心配なところ…。
2018/8/10 追記
2年程使ったあたりで肩紐の両端についてる金具が砕け散り、バイクに乗ってショルダーで使っている時だったのでそのまま荷物を道路に落としてしまいました。
幸い車通りのない田舎道でスピードも出ていなかったので、人様に迷惑をかけることもなく中に入っていたカメラも無事でした。
使ってる人は絶対砕ける前に別の金具で補強しておくべきです!
私はこの後も砕けた金具の替わりに100均でカラビナを買い付け使い続けました。
3年半ほど使ったところで、日焼けと雨風虫に曝され汚れがひどくなってしまったので新しいリュックに買い替えました。
縦型のインナーケースは使い勝手がよかったので、新しいリュックに入れてまだ現役で使用してます!
汚れに耐えきれなくなって処分したのですが、帆布素材のためかリュック自体の耐久性は全く問題なさそうでした。
洗ったり拭き取ったりちゃんと手入れすればかなり長く使えるのではないでしょうか。
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