簡単なゲームを作ってみたいとずっと思っていたのですが、いかんせんハードルが高く、なかなか実行できずにいました。
何を作るかにもよりますが、何らかのプログラム言語の習得は避けて通れないですよね。
どうにかして手軽にできないかな~と調べた結果、手軽にRPGゲームを作れるゲームソフト、 RPGツクールMVを購入しました!
スーパーファミコン、PlayStationやDSなどの家庭ゲーム機のソフトでも出ているので、馴染みのある方も多いのではないでしょうか。
今回はなぜ RPGツクールMVを購入するに至ったのか、私にとってのメリットをまとめてみました。
理由その1:セールで安かったから
初っ端から身も蓋もない…。
RPGツクールMVは公式サイトや楽天やアマゾン、steamなど色んなところから購入できるのですが、7,800 ~8,618円(2018年6月15日現在)と値段にバラつきがあります。
私が買ったのは2017年の9月末だったのですが、ちょうどsteamでセールをやっていたので、2,394円で購入できました!
セールの値引率すごいですよね…定価じゃちょっと手を出せなかったかなとも思います。
いつかゲームを作って売りたいという気持ちもあったので初期導入費が抑えられてラッキーでした!
理由その2:プログラムがほとんど書けなくても制作できる
RPGゲームを作るのに必要な基本的な機能がソフトに入っているのですよ!
普通はキャラクターを歩かせるだけでも何行もコードを書かなくてはならないと思うのですが、ツクールだと「歩かせる」という指示のボタンを押すだけ…みたいな。
ゲームを作ってるのにゲームで遊んでいるような不思議な感覚になります。
マップやキャラクター・モンスターなどのグラフィックや、戦闘時・フィールドでの音楽素材など、種類はそこまで多くないですが基本的な素材も一通り揃ってるのでお試しですぐ作り始めることができます。
理由その3:スマホ対応している
なんとRPGツクールMVからはスマホ用のゲームを作ることも可能に!
アプリに変換するにはツクールMVの機能だけではできず、外部ツールを使いかなり設定の手順がかなりめんどいらしいのですが…。
それでもアプリ作成なんて右も左もわからない私には十分です!!
自分でゲームアプリ作れるかも!?って思っただけでワクワクが止まらない。
理由その4:html形式で書き出せる
この点も結構惹かれました。
スマホアプリに変換するのは手順が難しくても、html形式で書き出してくれるならブラウザで公開するのは難なくできそうです。
理由その5:言語にjavaScriptが採用されている
MVより前のシリーズはRubyが使われてたらしいのですが、今作よりjavaScriptが採用されたそうです。
一応Web制作者の端くれなので、javaScriptなら少しだけ触れるかも…?という淡い期待を抱いています(´・ω・`)
RubyからjavaScriptに変わったおかげか、MVは公開されてるプラグインの数がとても多いそうです!
まとめ
以上、私がRPGツクールMVを購入するに至った理由でした!
ちなみにまだ1作品も完成させたものはありません…。
「完璧を目指すよりまず終わらせろ」を念頭に、あれこれ細かいところを弄るよりもまずは短いものを最初から最後まで作ってみようと思います!
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