ペン付Androidタブレットが3万円台!「Samsung Galaxy Tab A 8.0(2019) with S Pen」購入しました

ペン付Androidタブレット「Samsung Galaxy Tab A 8.0(2019) with S Pen」購入しました! ガジェット

パソコンの前に座ってじっくりブログを書く時間があまり取れないので、隙間時間にちょこちょこ進められるようノートパソコンかタブレットを購入することにしました。

探す時に重視した点は下記の通りになります。

  • 簡易的なイラストを描けるもの
  • 8~10インチくらいで持ち歩きやすいサイズ(昼休みや通勤中に使いたい)
  • なるべく安いものがいい…
  • 重い作業はPCでするのでスペックはこだわらない
  • カメラがついていればなお良い(画素にはこだわらない)

上記の条件を踏まえ、購入した機体は「 Galaxy Tab A 8.0 with S Pen 」です。Amazonで買いました!

なんとこの端末、3万円台ながら4096段階の筆圧感知するデジタイザーペンが内蔵(!)されているんです!

最初はiPadを買おうか迷っていたのですが、Apple Pencil第二世代に対応しているのがまだiPad Proしかなく、Proは予算オーバーだし次の機種の発表までは待てないので断念しました。

今年出る噂のiPad Air第4世代、すごくいい感じですけどね。

というわけで気を取り直して、先日届いたGalaxy Tabを簡単にご紹介したいと思います!

今回は主に外観や付属品・初期設定など、購入の際気になる点についてのレビューになります。

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Galaxy Tab A 8.0(2019) with S Penのスペックと外観と付属品をチェック!

Amazonで購入しました!外箱の蓋をはずしたところです。

付属品は本体と一緒にまとめて箱に入っているのですが、左のプラグだけは別個で入ってました。

購入したものが韓国版だったのでコンセントの変換用プラグですね。

同梱されている付属品について

付属品と説明書

タブレットの下には付属品と説明書が同梱されています。

説明書

Amazonのレビューでは日本語の説明書があると見たのですが、私の買ったものは韓国語の説明書のみでした。でも今のところ特に支障はありません。

Galaxy Tab A 8.0 with S Pen 本体と付属品

本体と付属品を並べてみました。

USBで充電できるので変換プラグは無理に使わなくても大丈夫です!

本体側の端子はUSB Type-Cになります。

Galaxy Tab A 8.0 with S Penのスペック

メーカー型番SM-P200/P205
OSAndroid 9
商品の寸法幅 × 高さ 12.2 x 8.9 cm
画面サイズ8 インチ
解像度1920×1200
重量331 g
CPUタイプExynos 5000 Series
CPU速度1.80 GHz
プロセッサ数8
RAM3 GB
HDD容量32 GB
通信形式Wi-Fi
後方カメラ解像度8 megapixels
インカメラ解像度5 megapixels
MicroSDカード最大512GBまで
バッテリー容量4,200mAh

スペックを書き出しておいてなんですが、、詳しくないのでこれについては何も言及できません。

ただ2年前に2万円で買った廉価スマホに馴染んでいる私の使用感だと、ブラウジングはサクサク動くしスクロールも滑らかで快適に使えました。

バッテリーについてはメイン機としてフル活用してないので使用感をお伝えできずに申し訳ないのですが、1日2,3時間ほどブラウジングやSNS、Sペンで落書きする用途だと充電せずに3日くらいは持ちます。

動画鑑賞やゲームを1日中するのは耐えられないと思います。

通話はもちろんできませんし、Wi-Fi専用なのでSIMスロットもありませんでした。

外で使う時はテザリングが必要になります。LTE版欲しかった。

カードスロット
MicroSDのカードスロットのみ

Galaxy Tab A 8.0 with S Pen本体の外観

Galaxy Tabを持ったところ

指が短いせいか片手で持とうとすると結構ギリギリになりました。

ブラウジングできなくもないけどスマホリングなどを付けないと片手で常用するのは厳しいサイズじゃないでしょうか。

重さは少しズシッとしますが短時間なら片手でずっと持っていても苦じゃないと思います。

Galaxy Tab背面

裏面とサイズ比較のために置いてみたマウスです。

今までのシリーズではレンズが真ん中に配置されてたようなのですが、こちらは角に変更されたようです。

iPad ProとiPhone SEとのサイズ比較

iPad Pro12.9インチとの比較画像も撮ってみました。(iPhone SEもついでに)

ちょうど間くらいのサイズ感ですね。就寝前に寝っ転がって触りやすいサイズで良いです。

ちょっと写真粗くて見づらいのですが、側面の写真もアップしてみます。

お気づきでしょうか?下部側面の右側にSペンが埋まっていることに。

ぐっと押し込むとポコンとSペンが出てきます。

ペン内蔵タイプのタブレットは数あるAndroitタブレットの中でもこれだけではないでしょうか?(スマホだとGalaxyNoteシリーズがあります)

iPad Pro + Apple Pencilが家にあるのでたまに借りるのですが、マグネット装着って結構ポロポロ落ちるんですよね。

特にペンを使わない時など邪魔に感じてしまうので外すことも多いです。

内蔵タイプなら邪魔になることもペンを紛失する心配もなく、本体に挿しておけば勝手に充電が完了し、必要な時はペンを探すことなくサッと取り出せます。

何か思いついてすぐメモを取りたい時など、ペンを探す手間がないのは非常に便利に感じています。

本体内蔵のため、必然的にペンは極細になるのでちょっと慣れは必要です。

日本語設定について

私が購入したものは韓国版だったのですが、日本語に設定変更して問題なく使えています。

初めて起動すると、サムスンとギャラクシーのロゴが表示されたあと左の画面になるので、ここで言語を日本語に変えてあげればOKです。

Galaxy Tab A 8.0 with S Penの日本語設定

あとはキーボードがハングルになってるので、playストア(標準でインストール済み)でGboardをインストールしました。

Galaxy Tab A 8.0 with S Penの使用感

まだ購入してからの日が浅いのですが、数日間使用してみての感想になります。

ちなみに私が使用しているスマホ(2年前に2万で購入の廉価モデル)との比較なので、普段からハイエンドモデルに触れてる人とは感じ方が違うと思いますのでそこのところ頭の片隅に置いてお読みください。

ブラウジング

上でも書いた通り、サクサク動いて快適です!

8インチの画面なので当然ですが、スマホより表示領域が広く非常に見やすいです。

ブラウジング時の画面

漫画とか違いが顕著に出ますね。すごく読みやすい…

Kindleでの読書

Kindleの立ち上がりは5~10秒ほどでした。

読んでる途中は遅延もなくこちらもブラウジング同様快適に読みすすめることができます。

Galaxy Tab A 8.0 with S Penにはブルーライトカット機能がついているので、寝る前の読書でも目の負担が抑えられていいと思います。

ただ、Kindle用として買うのはオススメできません。

このタブレットの一番の特徴はSペンなので、ペンいらないよって人はもうちょっと軽くて安いタブレットの選択肢があると思います。

Sペンの動作

さすがにiPad Pro + Apple Pencilやワコムのペンタブに比べるともっさりした動きですが、このブログで私が描いた程度のイラストなら全く問題なく描くことができます。

本格的にイラストを描く人もラフや下書きなら使えるのではないでしょうか?

Sペンについてはこの端末の肝なのでじっくり触ってからまた改めて記事を書きたいと思います!

購入について

日本未発売の端末なので購入できるところが限られているのですが、私は普通にAmazonで購入できました。

Galaxy Tabは種類が多く、SペンもApple Pencilと同じサイズのものがあって間違えやすいので注意してください。

海外サイトで取り扱っているところもあるのですが、異様に価格が安いところなど、悪質なサイトもあったりするのでお気をつけください。。。

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。

3万円台ながら筆圧感知するSペンが非常に楽しいタブレットです。

最近はこのタブレットを使って、寝る前に絵日記を描くようになりました。楽しい…

デメリットとしてはケースなどのアクセサリーが少ない点でしょうか…私はまたケースも保護フィルムも無しで使用してみようと思います。

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